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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-18 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

また、産業分野では、例えば製鉄プロセス水素を活用するための水素還元製鉄技術開発支援、それから運輸でございますが、乗用車に加えてトラックなどの商用車、少し大型の車ですね、こういった分野での水素の利用をふやしていくということで、このために、こうした大型モビリティー向け水素充填技術開発支援なども今進めてまいるということで進めております。  

茂木正

2011-10-27 第179回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

というのは、もう一つは、このCCSにしても水素還元製鉄プロセスにしても、省エネ技術ではございません。逆に、企業にとってみればコストがかさむ形になっているわけでございます。ただ、CCSでいうと、EUは新たな火力発電所を付ける場合はもう義務化するとか、そういった方向にもなっております。  

轟木利治

2011-10-27 第179回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

例えば、CCSによるCO2貯蔵、また環境調和製鉄プロセス技術開発などでございます。また、資源開発についても、メタンハイドレートの開発シェールガス開発など、画期的な資源開発を国として支援していく必要があると思っております。これらの画期的な技術革新支援の展望についてお伺いをしたいと思います。

轟木利治

2010-02-17 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号

それで、今後の話ですけれども、日本鉄鋼業の目指すべき方向、大きな方向については、三つのエコ、それと中長期をにらみました革新的な製鉄プロセス開発、これが大きな点だと思っております。  エコプロセスにつきましては、既に政府の総合資源エネルギー調査会等で答申された長期エネルギー需給見通しというものがございます。

山田健司

2008-05-20 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

こうした点を踏まえまして、経済産業省といたしましても、クールアース・エネルギー革新技術計画というものを策定をいたしまして、例えばCCS、二酸化炭素の回収・貯留の技術でありますとか、あるいは革新的な製鉄プロセスあるいは先進的な原子力電気自動車等々の二十一の技術を選定をして、これらの技術開発を重点的に推進をすることにいたしております。  

石田徹

2008-03-27 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

この中で、様々な技術の中から二十一の技術、先進的な原子力発電、革新的な製鉄プロセスそれから電気自動車あるいはバイオなどの自動車用次世代燃料などの技術を二十一選びまして、選んだだけではなくて、これを二〇三〇年ぐらいまでに実用化するためのロードマップを作って、それに官民一体となって技術開発をする大投資をしようということで計画を作ったわけでございます。

望月晴文

2008-02-20 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

ここで製鉄プロセスをちょっと御説明させていただきます。  製鉄の場合、鉄鉱石石炭が主原料になりますけれども、これを高炉におきまして還元という化学反応を起こさせまして銑鉄というものを造ります。それを次に、ここにございます転炉で鋼に変えまして、それを固めて圧延をいたしましてそれぞれの用途に応じた鉄鋼製品を造ってございます。  

関田貴司

1975-05-20 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

二番目には、製鉄プロセスの中に返してやるということも考えられます。この問題につきましては、私どもではちょっと手が出ませんので、どなたか検討していただかなければならないと思いますが、私の知る限りのことでございますと、アルミとの複合かん、さらには塗料がついているということから、製鉄プロセスの中に返すのに幾つかの問題があるかのように伺っております。  

松宮弘幸

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